実験機器には電源ケーブルやUSBケーブルなど様々なケーブル類がありますが、どれも黒くて、機器と対応する情報がケーブルに書かれていないことがおおい。
これらは、間違ったケーブルの抜き差しによる事故や、移設時のケーブルの紛失を招き、結構ストレスなので、機器が届いたときに、以下のようにタグ付けすることをお奨めします。
記述可能なタグがついた、結束バンド型のマーカーバンドで、太さに関係なく対応できる。
沢山あるケーブルがどの機器に対応しているかいちいち確認することとおさらばできる。
対応不明な転がったケーブルなど、対応行方不明は確実に防げる。
手順は以下動画にまとめた。
https://youtu.be/fIMkCEk9boM


初稿 2021/01/06
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